ブログを始めて半月ほどが経ちましたが、最近よく利用するようになったサービスの一つに「Uber Eats」があります。
執筆作業があるのでなかなかご飯の用意をする時間が取れないのですが、そんな時に頼りになるのが出前サービスです。
一般的なフードデリバリーサービスとUber Eatsの違いを見ていきましょう。
Uber Eats最大の魅力、それは、、、
(出典:ubereats.com)
最近街中でUber Eatsのロゴが入った大きなバッグを背負った配達員さんを頻繁に見かけるようになりました。
今までは大都市の一部でのみ展開されていたUber Eatsも、サービス開始から2年ほどで徐々に広がりを見せています。
YouTubeなどでもUber Eatsに関する動画がたくさん投稿されていますが、その中におもしろい企画がありました。
「いちちゃんねる」さんによる(Uber Eatsで1日いくら稼げるかガチ検証したら予想外過ぎた!)です。
詳しくはリンク先を参照してください。
キャッシュレスで簡単デリバリー
そんなUber Eatsですが、最大の魅力はキャッシュレスの利便性にあります。
アプリを登録する際にクレジットカードを登録するのですが、そのお陰で配達員さんとのやりとりはキャッシュレスで済むのでただ商品を受け取るだけ。商品代金を用意する必要がありません。この点が大きなメリットです。
一般的なフードデリバリーだと消費者はお札や小銭を準備する手間がありましたが、Uber Eatsの場合はキャッシュレスなので非常に楽ちんです。領収書もアプリ内で発行されるので、無駄な紙も使いません。
アプリの視認性の良さも◎!
注文から受け取りまでの一連の流れを見ていきましょう。
まず、多彩なレストランが掲載されていますので、その中からお好みのものをピックアップします。
サイドメニューや飲み物を選び終えたら注文を確定させます。
すると、アプリ画面にレストランと配達場所と配達員さんのアイコンが表示された地図が現れます。
配達までの予想所要時間も合わせて表示されますので、だいたい何時頃になるのかが分かります。
配達員さんのアイコンがお店を出て、配達場所に向かうアクションも視覚的に分かるので大変便利です。
無事に配達員さんが商品を持ってきてくれて、いざ商品を受け取る際もお金の受け渡しが発生しないので、ありがとうございました!の一言で済みます。
今回私は「大戸屋」の香味唐揚げ弁当1個を注文しましたが、商品代金が850円で配達手数料は380円でした。
よくある必要最低利用額が設定されていませんので、一人分のご飯でも気軽にオーダー可能です。
お店側にもメリットが大きい
お店側にもUber Eatsと提携するメリットがあります。
配達員の人件費や配達の際に使う原付や自転車などのコストが必要ない点と、新たな顧客が開拓出来る点です。
自前でデリバリーするとなるとお店側にも一定の負担がかかりますが、Uber Eatsを介すことにより非常に低リスクでリターンを得ることができます。
ですので今までデリバリーサービスを展開していなかったレストランでも気軽にデリバリーオプションを開始できます。
既存のデリバリーサービスだと必要最低利用金額が1500円から、とかコストとの兼ね合いで色々制限が必要でしたが、このようなUber Eatsのサービスがあることによって、消費者とお店の双方にとってWin-Winの関係が築かれます。
まとめ
Uber Eats最大の魅力はキャッシュレスによる簡単フードデリバリーサービスにあります。
今まで消費者側は必要最低利用金額などの制約があり、飲食店のデリバリーを気軽に利用する機会がなかなかありませんでしたが、Uber Eatsのようなサービスが浸透してきたことにより飲食店側も積極的にUber Eatsと提携して販路を低リスクで広げることが出来ます。
私は普段の生活でほとんど現金を使いません。
Suicaを主に使っていますが、チャージもApple Payのクレジットカード決済なので一瞬で完了します。
時代は確実にキャッシュレスに向かいつつある中で、Uber Eatsのようなサービスが台頭してきました。
今後ほとんどのお金のやり取りはデジタル化されて、一段と便利な世の中になっていくと思います。